【評価損益】1月20日まとめ。トランプ誕生を前に様子見の展開。
1月20日の日経平均株価は19,137.91円(前日比+65.66円)と、上昇しています。大きなイベントを前に売り買いの圧力が弱まりました。保有株の評価損益はこちらになります。
前日比は一般預かりが-0.25%、NISA預かりが-0.04%と、終始動きませんでした。来週は大きく上昇しそうな気配があるのですが、どうなるでしょうか。
ついにアメリカ大統領にトランプ氏が就任しました。就任するまで様々な騒動がありましたが、就任演説の内容を見る限り、大崩れはしなさそうな雰囲気です。
新大統領の政治手腕を見定めるために、しばらくは市場も静観する傾向になりそうで。演説でネガティブサプライズが飛び出すかと思ってハラハラしていましたが、どうやら大丈夫そうです。
そうなると、保険として所有していた1552 VIXは手放したほうが良いような気がします。今後はイベントが少ないため、政治混乱は起こりにくいと考えられます。
一方で、すでに過上昇であるアメリカ、日本の株価が高騰するとも思えません。数カ月以内には下落局面を迎える可能性が高いです。今売るか、あとで売るか、判断するリミットが迫っています。