【報告】公害防止管理者の試験結果通知書が届く。果たして合格か？

先日受験した公害防止管理者の試験結果が届きました。一部の施設に設置が義務付けられている難関資格の一種です。会社から受けるよう通達はありませんでしたが、自身が次のステップへ成長するのに必要な資格だと捉えていますので、将来への先行投資として自主的にチャレンジしています。合格したら満を持して会社に報告しようと考えています。そこそこの勉強時間を費やして準備し、今年の試験に臨みました。区分は水質関係第1種にしています。

結果がこちらになります。

公害総論　免除

水質概論　不合格

汚水処理特論　不合格

水質有害物質特論　不合格

大規模水質特論　合格

去年も受験しているので、合格した公害総論は免除となっています。惨敗ですね。公害総論の免除期間が残り1年なので、来年の試験に不合格を何とかしなくてはなりません。どうせならと思い、一番難易度の高い区分を取得しようとしたことが敗因です。勉強範囲が広がりすぎ、時間不足となりました。

背水の陣となってしまったことで、本気中の本気で望む必要があります。来年の目標が一つ増えたと思って、ポジティブに取り組んでいきたいです。