【評価損益】12月14日まとめとFOMC後の展開について。我慢することも大切。

12月14日の日経平均株価は　19,253.61円（前日比+3.09円）と、方向性のない1日でした。見守っていましたが、FOMCが控えていたこともあり、売買は行っていません。保有株は下落していますが、大きく下げた銘柄がないため、一時的な調整と見ています。

19,000円台は定着したように思えます。さらにFOMCで0.25％の利上げが発表されました。相場は円安方向に向かっているので、19,300円には乗っかってくるでしょう。すでに市場は利上げを織り込んだ数値なので、大きく上昇することはないかと思いますが、今後の展開次第では19,500円台を拝めるかもしれません。今年はブレグジットを始め、ネガティブサプライズが目立ちました。年末くらいはポジティブなサプライズを期待しています。